摘要 |
腹腔鏡手術の間の手術空洞の内部での増大された輸送範囲を有する腹腔鏡手術用の潅注及び吸引先端部(20)。先端部(20)は、外科医が組織を潅注及び吸入しているとき、直線的ではなくむしろ円周の経路を動く。先端部は、実質的に弾力的であり、潅注及び吸引手順の間の大きな力及び圧力に耐える。先端部(20)は曲げられ、1対の直線部分である、屈曲部分(20B)によって結合された短い遠位部分(20D)と長い近位部分(20P)とを有する。屈曲は、先端部分がトロカールのカニューレ(14)の狭い壁の内部を動くように制限される。【説明図】 図1 |