摘要 |
積み木はベースユニット(10)と2つのベースユニット(10)を接続する接続部品(20)を含み、ベースユニット(10)は六面体であり、かつその各面にそれぞれ4つの接続孔(11)が均等に設置され、各面にさらにスロット(12)が設けられ、対向する2つの面の接続孔(11)がその他の4つの面のスロット(12)を介して一対一に連通し、接続部品(20)が1つの面の接続孔(11)から挿入され、かつスロット(12)を通って別の面の接続孔(11)から突出して別のベースユニット(10)と接続する。この構造により、2つベースユニット(10)の接続可能性を広げると同時に、ベースユニット(10)において少なくとも1つの接続孔が別のベースユニット(10)と接続することを保証し、児童の多角度から問題を考える思考能力を培い、及び三次元空間の想像力を鍛えるに有利である。 |