发明名称 |
自己免疫疾患の治療に応答性の対象を同定する方法およびそれを治療するための組成物 |
摘要 |
自己免疫疾患(例えば1型糖尿病)を有する対象を、腫瘍壊死因子-α(TNF-α)受容体II活性化因子による治療に応答しやすいと同定する方法であって、自己反応性CD8+T細胞の表面上のCD8タンパク質密度を測定するステップと、CD8タンパク質密度が基準CD8+T細胞と比較して低下している場合、対象を上記治療に応答しやすいと同定するステップを含む、上記方法。1型糖尿病について、上記方法は、対象由来のin vitro生物学的サンプル中のCペプチドレベルを測定するステップ、Cペプチドレベルが検出可能である場合に対象を上記治療に応答しやすいと同定するステップ、およびCペプチドレベルが実質的に検出不能である場合に対象を治療に応答しにくいと同定するステップを含み得る。本発明はまた、治療的使用のための、1つ以上のTNFR2活性化因子の医薬組成物も特徴とする。【選択図】 なし |
申请公布号 |
JP2016540195(A) |
申请公布日期 |
2016.12.22 |
申请号 |
JP20160523296 |
申请日期 |
2014.10.16 |
申请人 |
ザ ジェネラル ホスピタル コーポレイション |
发明人 |
ファウストマン,デニス,エル. |
分类号 |
G01N33/53;A61K31/715;A61K35/74;A61K38/00;A61K45/00;A61P1/04;A61P1/16;A61P3/10;A61P7/00;A61P7/06;A61P9/08;A61P11/00;A61P13/12;A61P17/00;A61P17/02;A61P17/06;A61P19/02;A61P21/02;A61P21/04;A61P25/00;A61P29/00;A61P37/02;A61P37/06;A61P43/00;G01N33/536;G01N33/72 |
主分类号 |
G01N33/53 |
代理机构 |
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代理人 |
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主权项 |
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地址 |
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