摘要 |
【課題】本体を高速で回転させて穴あけ加工を安定的に行うことができる、ドリル構造を提供する。【解決手段】ドリル構造は、本体210、接続部材240、切削ねじ220及び複数の屑排出溝230を備える。本体210は、始端部と、始端部と対をなすように設けられた終端部とを有する。接続部材240は、一端が本体210の終端部に挿入される。切削ねじ220は、始端部から終端部へかけて本体210の外周面に形成される。屑排出溝230は、切削ねじ220を部分的に覆うように始端部から終端部へかけて形成されている。屑排出溝230は、本体210上に対称的に形成され、個数は4である。屑排出溝230は、垂直方式で切削ねじ220を部分的に覆う。接続部材240は、六角形の形状に限定されない。【選択図】図3 |