摘要 |
電動式ウィンドウシェードは、固定レールと可動レールとの間に配置されるカバー構造と、固定レールに対する可動レールの移動を駆動するよう操作できる電気モータと、電気モータの操作を制御するよう操作できる制御インターフェースと、電気モータと制御インターフェースとにそれぞれ接続されるモータコントローラとを備える。制御インターフェースは第1、第2および第3のボタンを含み、第1および第2のボタンが、相対する2方向へ可動レールを移動させるよう操作できる。モータコントローラは、第3のボタンと、第1および第2のボタンの1つとを同時に押すと、可動レールの現在位置を可動レールの限界位置として記録できる。いくつかの実施形態では、電動式ウィンドウシェードを操作する方法も記述される。【選択図】図1 |