摘要 |
【課題】半導体素子の発熱を効率よく放熱することができなかった。【解決手段】図4は、半導体装置100の断面図を示す。負極側第1導体50の突出部52は、第2導体70の突出部71と絶縁膜51、71を介して接触する。正極側第1導体60の突出部62は、第2導体70の突出部71と絶縁膜51、71を介して接触する。また、負極側第1導体50と正極側第1導体60とが隣接して配置される。負極側第1導体50と正極側第1導体60は互いに接触しており、負極側第1導体50の突出部52と正極側第1導体60の突出部62は、第2導体70の突出部71と接触している。このため、半導体素子2a若しくは半導体素子2bのいずれか高い方の熱は、負極側第1導体50、正極側第1導体60、第2導体70を経て、下部ハウジング80の放熱面81、あるいは上部ハウジング90の放熱面91より放出される。【選択図】 図4 |