发明名称 ガラス溶融物用導管、ガラス溶融物用容器、それらの製造方法、ガラス物品製造装置、及びガラス物品製造方法
摘要 本発明は、白金製または白金合金製の中空管の内面の少なくとも一部に、下記条件(1)〜(4)を満たす溶射による被膜を形成した後、前記被膜を1300〜1800℃の酸素含有雰囲気にさらすガラス溶融物用導管もしくはガラス溶融物用容器の製造方法に関する:(1)前記被膜の平均膜厚は0.1〜0.5mmである;(2)前記被膜の形成には、白金合金と、ジルコニウム(Zr)およびイットリウム(Y)からなる群から選択される少なくとも1種の元素と、を含有する原料を用いる;(3)(2)の白金合金は、白金(Pt)と、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)、金(Au)、パラジウム(Pd)、およびルテニウム(Ru)からなる群から選択される少なくとも1種の元素と、の合金であって、白金以外の元素の合計含有量が白金合金全質量に対して5〜40質量%である;(4)(2)の原料中の、白金合金以外の元素の合計含有量が白金合金全質量に対して0.05〜3質量%である。
申请公布号 JPWO2015060398(A1) 申请公布日期 2017.03.09
申请号 JP20150543912 申请日期 2014.10.23
申请人 旭硝子株式会社 发明人 嶋崎 剛
分类号 C03B5/43;C03B5/225 主分类号 C03B5/43
代理机构 代理人
主权项
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