| 摘要 |
【課題】 効果的に撹拌可能な地盤改良装置を提供する。【解決手段】 先端側に掘削翼２０を有する回転軸１０を備え、回転軸１０の軸方向が略鉛直方向となるように用いられる地盤改良装置１であって、回転軸１０に対して遊嵌された継手部１１を介して回転軸１０に設けられている共回り防止翼３０と、回転軸１０に突設されている撹拌翼５０と、を備え、共回り防止翼３０は、上アーム部３１と、下アーム部３５と、縦アーム部３３と、を有し、撹拌翼５０は、上アーム部３１、下アーム部３５、及び縦アーム部３３に取り囲まれるように配置されており、上アーム部３１及び下アーム部３５と撹拌翼５０との離間距離Ｌａ，Ｌｂは、少なくとも撹拌翼５０の縦方向での幅Ｌｃよりも狭い。【選択図】図１ |
