摘要 |
【課題】様々な送信データに対する応答を利用したセキュリティの不正解析を困難にすることを可能にする。【解決手段】遊技機と通信可能なカードユニット内にCU制御部とセキュリティチップ(SC)とを設けて、セキュリティチップ経由でCU制御部と遊技機とを通信させる。セキュリティチップは、通常、CU制御部から規定時間間隔で電文を受信する。ところが、規定時間間隔前に電文を受信することが複数回連続で発生すると(S12)、エラー情報を送信するとともに受信電文に対する応答電文の送信を禁止し、さらにはCU制御部からの電文受信を停止する(S13〜S15)。【選択図】図33 |