摘要 |
骨接合具1は、貫通孔25を有する筒状体であると共に、前記貫通孔25と交差したピン孔22と、ピン孔22と略平行な方向かつ貫通孔25と交差したスクリュー孔23とが貫通して形成された髄内釘2と、一端側の外周面に形成された螺刻部33と他端側に配置された第1の結合部である嵌合部35とを有し、スクリュー孔23に挿通可能なラグスクリュー3と、ラグスクリュー3よりも短尺かつ一端側が尖鋭に形成され、他端側に配置された第2の結合部とを有し、ピン孔22に挿通可能なサブピン部41と、ラグスクリュー3がスクリュー孔23に挿通され、かつ、サブピン部41がピン孔22に挿通された状態で同一方向に位置した嵌合部35及び前記第2の結合部を固定可能な連結体4とを備える。 |