摘要 |
アウトソールの上面とミッドソールの上面との間の位置で、かつ、中足部から後足部に連なりアウトソールおよびミッドソールよりも大きいヤング率を有するプレートとを備え、ミッドソールは中足部の大半および後足部の大半の領域に設けられた低硬度領域と、ショパール関節から踵骨の後端までの間に配置され、かつ、後足部を足の長軸に直交する横断方向に3等分した内側部、部及び外側部のうちの少なくとも前記部の一部及び/又は外側部の一部に設けられ、低硬度領域を形成する素材よりも大きい硬度を有する高硬度領域とを備え、プレートが高硬度領域の前方、真下および後方にわたって連なって配置されている。 |