摘要 |
ボールバルブであって、弁ハウジング2を有し、弁ハウジングが少なくとも2つの流体接続箇所12、14と、弁ハウジング2内に位置する弁ボール26とを有し、弁ボールが、少なくとも部分的に弁ハウジング2内へ嵌入する切替軸32によって切替位置へ回転操作可能であり、切替位置において弁ボール26の流体通路30を介して流体接続箇所12、14の間の流体接続が解放され、あるいは遮断される、ボールバルブを開示する。ボールバルブは、センサ配置52、54が設けられており、センサ配置が、弁ボールに設けられた位置情報48、50を読み出すことによって弁ボール26のそれぞれの切替位置を認識することを特徴とする。【選択図】図1 |