摘要 |
光コネクタ1は、光導波路27が設けられた基板17に固定されるレセプタクル21と、光ファイバ25を保持し、レセプタクル21に位置決めされるプラグ15とを有している。レセプタクル21には、光導波路27の端面を露出させる露出孔21aと、露出孔21aの開口方向に開口しているピン用穴21bと、が設けられている。プラグ15は、レセプタクル21に対向する対向面29aaと、対向面29aaから突出し、対向面29aaと一体的に形成され、先端面において光ファイバ25の端面を露出させる、露出孔21aに挿入される突部29bと、対向面29aaに設けられ、ピン用穴21bに嵌合されるピン31と、を有している。突部29bの先端面は、ピン31の先端よりも挿入方向側に位置している。 |