发明名称 プローブユニット、処置具及び処置システム
摘要 プローブユニット(31)は、プローブ(26)、シース(33)及びノブ部(45)を有する。骨(12)を削るためのプローブ(26)には、超音波振動子(36)から超音波振動が伝達される。シース(33)は楕円の断面形状を有する管であり、プローブ(26)を取り囲む。当該楕円は長径(L)及び短径(S)を有する。シース(33)の基端にノブ部(45)が設けられる。シース(33)が関節の第1の骨(12)と第2の骨(13)との間に挿入される。このとき骨(12、13)の間に短径(S)が位置する。ノブ部(45)の操作により、シース(33)がその長手軸(C)を中心に90°回転されると、長径(L)が骨(12、13)の間に位置し、骨(12、13)の間の間隔が大きくなる。よって、骨(12)を処置するために十分な空間が確保できる。シース(33)は、楕円の断面形状の代わりに、円環状バルーンである膨張部材(51)又は線状のダイレータ(52)を有し得る。
申请公布号 JPWO2015045438(A1) 申请公布日期 2017.03.09
申请号 JP20150516304 申请日期 2014.02.25
申请人 オリンパス株式会社 发明人 谷内 千恵;石川 学;徳永 弘毅
分类号 A61B18/00;A61B17/56 主分类号 A61B18/00
代理机构 代理人
主权项
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