摘要 |
【課題】形状、大きさ、材質の異なる様々のブランクシートを確実に90度旋回させる。【解決手段】軸体部4gの横回転中心点を起点として、主ベルト4aの搬送方向の直交方向には、第1の押圧ローラ4i、第2の押圧ローラ4jが直線状になるように配置されている。軸体部4gにより、ブランクシートの角部を抑え付け、更に第1の押圧ローラ4iによりブランクシートの先端を抑え付けた状態で、ブランクシートが主ベルト4a、補助ベルト4b、抑えベルト4cにより搬送されると、ブランクシートは軸体部4gの旋回中心点を中心に旋回を開始する。ブランクシートは軸体部4gの旋回中心点を中心に90度旋回し、ブランクシートの短辺が搬送方向と平行になると軸体部4gによる引っ掛かりが解除され、下流側に搬送される。【選択図】図8 |