摘要 |
フロー槽のメンテナンスを容易にする。メインモジュール10に隣接してサブモジュール12が設けられる。基板がサブモジュール12に搬入され、加熱位置にあるヒータ352によって加熱され、メインモジュール10へ移動させられ、部品挿入装置22によって部品が挿入されるのと並行してフロー槽206によってはんだが付着されることにより部品が装着される。メンテナンス条件が成立すると、基板の搬入が中止され、ヒータ352が待機位置へ移動させられ、フロー槽206がサブモジュール12のメンテナンス位置まで移動させられる。フロー槽206についてメンテナンスが行われるのであるが、フロー槽206の上方に部品挿入装置22がないため、フロー槽206の検査、取り外し等を容易に行うことができる。 |