摘要 |
データ連携において、連携先となるテーブルのカラムに格納するデータを、どのテーブルのカラムから抽出すればよいかを、効率よく、的確に判断するために、データ連携支援装置を提供する。データ連携支援装置は、連携先となるテーブル以外のテーブルから、参照関係によって結ばれた2つ以上のテーブルの組み合わせであって、連携先となるテーブルの主キーになっている2つ以上のカラムと対応するカラムが当該2つ以上のテーブルに分かれて各テーブルの主キーとして存在する組み合わせを抽出する。データ連携支援装置は、連携先となるテーブルと、抽出した組み合わせに含まれるテーブルを結合したテーブルとのスキーママッチングの結果に基づき、抽出した組み合わせを、連携先となるテーブルのデータ連携に利用することを推奨するかどうか判断する。 |