摘要 |
【課題】作業を自動実行させやすい手順書かどうかを適切に評価する。【解決手段】評価装置10は、複数の手順書11a,11b,・・・から操作を表現する複数の語句を抽出する。次に評価装置10は、複数の語句それぞれについて、複数の手順書11a,11b,・・・の作業名における語句の出現数と、複数の手順書11a,11b,・・・の操作手順における語句の出現数とを計数する。次に評価装置10は、複数の語句それぞれについて、複数の手順書11a,11b,・・・の作業名における語句の出現数に応じた値と、複数の手順書11a,11b,・・・の操作手順における該語句の出現数に応じた値とを比較し、重み値を決定する。そして評価装置10は、操作手順に含まれる語句の重み値の合計に基づいて、複数の手順書それぞれの操作手順の記述の具体性を評価する。【選択図】図1 |