发明名称 |
免疫グロブリンG(IgG)のFc部分を有するタンパク質に対するアフィニティを有する複数のドメイン間をリンカーで結合させて成るタンパク質 |
摘要 |
【課題】免疫グロブリンG(IgG)のFc部分を有するタンパク質に対するアフィニティを有するドメインを含むプロテインG及びプロテインAにような野生型タンパク質、並びに、それらのドメイン変異体を含む変異型タンパク質(改良型タンパク質)が有する免疫グロブリンのFc領域に対する中性域での抗体結合活性を向上させ、更に、これらのタンパク質に比べて弱酸性域における免疫グロブリンのFc領域との結合性がより低下するという優れたpH応答性を有する新規なタンパク質等を提供すること。【解決手段】免疫グロブリンG(IgG)のFc部分を有するタンパク質に対するアフィニティを有する複数のドメイン間をリンカーで結合させて成るタンパク質であって、該リンカーの最大限伸長させた長さが80Å〜240Åであることを特徴とする、前記タンパク質。【選択図】図3 |
申请公布号 |
JPWO2015050153(A1) |
申请公布日期 |
2017.03.09 |
申请号 |
JP20150540516 |
申请日期 |
2014.10.01 |
申请人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所;株式会社ダイセル |
发明人 |
本田 真也;渡邊 秀樹;吉田 昼也;磯部 豊;上田 桃子;中井 康人 |
分类号 |
C07K19/00;C07K1/22;C07K17/02;C12N1/15;C12N1/19;C12N1/21;C12N5/10;C12N15/09 |
主分类号 |
C07K19/00 |
代理机构 |
|
代理人 |
|
主权项 |
|
地址 |
|