发明名称 炭窯及びそれを用いた炭の製造方法
摘要 【課題】 被炭化物由来のガスを燃焼熱源として利用し、前焚き時間を省略または短縮するともに、燃料の追加投入が不要な、良質の炭が高収率で得られる、炭窯とそれを用いた炭の製造方法を提供する。【解決手段】 炭窯内側に断熱構造と気密構造を付与し,焚口6及び煙突9を炭窯本体1の下部に設置し、被炭化物16を焚口6と煙突9の上の部分に設けたロストル3の上に載置する構造とする。炭製造の操作は、焚口6の点火材に点火し、煙突の煙の排出状態と炭窯内の温度により、焚口6と煙突9を順次閉鎖することで空気を遮断する。前記の構造と操作手順により、被炭化物16の加熱によって生成する可燃性ガスを燃焼させて、被炭化物の焼損を防ぎながら,炭窯本体1内部の温度を高温に保持することが可能となり、燃料の使用量を極めて少なくすることができる。【選択図】図1
申请公布号 JP2017057365(A) 申请公布日期 2017.03.23
申请号 JP20150201524 申请日期 2015.09.18
申请人 阿部 香 发明人 阿部 壽夫
分类号 C10B49/02;C10B53/02 主分类号 C10B49/02
代理机构 代理人
主权项
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