摘要 |
【課題】可変手段の動作に基づく特別状態への制御の判別容易性を低下させる。【解決手段】遊技媒体が進入可能な第1態様と、第1よりも進入困難な第2態様と、第1とは異なる進入可能な第3態様とに変化可能な可変手段を備える。可変手段を第1から第3態様のいずれかに変化させるラウンド遊技を複数回行なう有利状態に制御可能であり、特定ラウンド遊技で可変手段に進入した遊技媒体の特別領域への通過に基づき有利状態の終了後に特別状態に制御可能であり、特定ラウンド遊技で可変手段が第3態様に変化したときに可変手段に進入した遊技媒体が特別領域を通過可能である。特定ラウンド遊技で可変手段を第3態様に変化させるときには、1つ前のラウンド遊技で可変手段を第2態様に変化させ(図3(B))、特定ラウンド遊技で可変手段を第2態様に変化させるときには、1つ前のラウンド遊技で可変手段を第3態様と同一/類似の態様に変化させる(図3(C))。【選択図】図3 |