发明名称 発電素子
摘要 【課題】 ばねの急速変形による衝撃で高周波数の振動を励振することで大きな電力を得ることができる発電素子を提供する。【解決手段】 本発明の発電素子1は、磁歪材料又は圧電材料によって発電する発電部10と、固定端及び自由端を備えており前記発電部が取り付けられるフレーム20と、前記フレームに衝撃力を与えるばね要素30とを備えることを特徴とする。ばね要素としては引張ばねが好ましい。引張ばねは自由長で密着状態にあり、それ以下に縮むことができない性質を有する。引張ばねに引張力を作用させて伸ばしたときに蓄積された弾性エネルギーは、引張ばねが縮んで自由長に戻る際の運動エネルギーに変換される。この運動エネルギーの大部分は引張ばねがフレームに衝突した際の衝撃エネルギーとしてフレームに作用し、更に、フレームの高周波で励振されることに起因して発電素子から得られる電気エネルギーに変換される。【選択図】図1
申请公布号 JP2017060258(A) 申请公布日期 2017.03.23
申请号 JP20150181968 申请日期 2015.09.15
申请人 国立大学法人金沢大学 发明人 上野 敏幸
分类号 H02N2/00;H01L41/053;H01L41/113;H01L41/12;H02N2/18 主分类号 H02N2/00
代理机构 代理人
主权项
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