摘要 |
本開示は、無線アクセス技術間(IRAT)ハンドオーバ中のダウンリンク復号拡張のための方法および装置を提示する。たとえば、方法は、ネットワークエンティティによってDCH測定時(DMO)またはIRAT測定のためのアイドル期間ギャップ用に構成された送信タイミング期間(TTI)中に、ユーザ機器(UE)において、ダウンリンクチャネル上で送信が受信されたことを識別するステップを含み得る。方法は、TTI中に受信された送信のトランスポートフォーマットコンビネーションインジケータ(TFCI)復号および巡回冗長検査(CRC)を実行するステップと、TFCI復号およびCRCが成功したとき、TTI中に受信されたデータが有効であると判断するステップをさらに含む。そのため、IRATハンドオーバ中のダウンリンク復号拡張が達成され得る。 |