| 摘要 |
【課題】 軒樋の裏側への雨水の回り込みを低減し、豪雨時に軒樋の裏側へ雨水が浸入したとしてもその雨水を屋外側へ導いて軒天井を濡らさないようにする。【解決手段】 軒先の鼻隠し部２０２に沿って軒樋４を備えるとともに軒樋４の屋外側に化粧部材３が配設されている。軒先上端から水切り材２７が軒樋に向けて垂下され、化粧部材３は屋内側下部に水受け溝３３を備えている。水切り材２７の背面側から鼻隠し部２０２にかけての凹部は、内水切り６によって覆われる。内水切り６の下端縁は、軒樋４の裏側から化粧部材３の水受け溝３３に向けて延設されている。【選択図】 図１ |
