| 摘要 |
【課題】本発明の実施形態は、スイッチング電源回路内に寄生抵抗がある場合において、スイッチング電源回路の出力電力の電力値を調整することを目的とする。【解決手段】本発明の実施形態としてのスイッチング電源回路は、入力電圧が入力される入力端子と、出力電圧を出力する出力端子と、一端が前記入力端子に接続されたインダクタと、一端が前記インダクタの他端に接続され、他端が前記出力端子に接続された第１スイッチと、一端がグラウンドに接続され、他端が前記インダクタの前記他端に接続された第２スイッチと、前記第１スイッチに電流が流れる時間に基づき、前記第２スイッチをオンオフする時間間隔を調整する制御回路と、を備える。【選択図】図４ |
