摘要 |
【課題】特典の終了条件として、第1特別図柄と第2特別図柄との変動表示を合算した回数が特定回数に達することが設定されていた。この様な態様であると、遊技者の意図しない方の特別図柄が変動表示してしまった場合でも、当該変動表示が特定回数までをカウントする変動表示回数としてカウントされてしまってい、遊技興趣を減退させていた。【解決手段】特典付与状態において、特別図柄の変動表示が行われた場合には、当該変動表示された特別図柄が第1特別図柄か第2特別図柄かを判断し、変動表示回数を個別にカウントするものとし、特典終了条件を、当該個別にカウントした値が特定回数に達することとした。【選択図】図31 |