摘要 |
【課題】主に、管本体の一端部に受口部を形成する際に、突条部の受口部側の部分が変形されてしまうのを防止する。【解決手段】筒状の管本体3の一端部に、別の管本体3の他端部を嵌合して連結可能な受口部4が形成されていると共に、この受口部4を除く上記管本体3の内周面に、管本体3の内部を仕切るセパレータを係止可能な突条部6が管本体3の軸線方向に沿って延設されているケーブル保護管2にである。上記管本体3は、上記受口部4との境界部分に、突条部6を受口部4から切離すための突条部未形成部21を有している。【選択図】図1 |