摘要 |
組織を身体管腔から除去するための組織除去カテーテルは、組織除去要素を含む。組織除去要素は、カテーテル体の第1の長手方向部分に連結され得る。角度変位センサは、第1の長手方向の本体部分が回転軸の周りを回転されるときに、回転軸に対するカテーテル体の少なくとも第1の長手方向部分の角変位を検出するためにカテーテル体に連結され得る。組織除去要素は、回転軸の周りを回転され、カテーテル体が身体管腔内に挿入されるときに、身体管腔に対する組織除去要素の角度組織除去位置を調整し得る。この角度変位センサは、組織除去要素が回転軸の周りを回転されるときに、身体管腔に対する組織除去要素の角変位を検出するために、組織除去要素に略隣接し得る。 |