摘要 |
【課題】遊技に対する興味を高める。【解決手段】複数の大入賞口のうちいずれに進入した遊技球であるかに応じて、大当り遊技状態の終了後に確変状態となるための確変制御条件を成立させるか否かが異なる。例えば大当り種別が「第1大当り」または「第2大当り」のいずれに決定された場合でも、大当り遊技状態におけるラウンド遊技の最大実行回数は「14」になる。ラウンド遊技の実行回数が「1」〜「13」であるときには、上大入賞口を開放状態とするラウンド遊技が実行される。ラウンド遊技の実行回数が「14」であるときには、下大入賞口を開放状態とするラウンド遊技が実行される。大当り種別が「第1大当り」である場合に、大当り種別が「第2大当り」である場合よりも大入賞口開放上限時間が極めて短くなる。下大入賞口に進入した遊技球が特定領域スイッチにより検出されると、確変制御条件が成立する。【選択図】図18 |