摘要 |
【課題】渋滞の発生を抑制するため、運転者に自車が渋滞発生要因となることを気付かせる技術を提供する。【解決手段】表示制御部は、後方画像の第1の領域の画像としての第1画角画像を表示部に表示する後方通常表示モードと、後方画像の第1画角画像よりも小さい第2の領域の画像としての第2画角画像を拡大して表示部に表示する後方拡大表示モードと、を選択的に実行可能である。表示制御部は、自車が走行している道路の上り勾配が増加しS310:YES、道路の上り勾配が増加した後に自車の車速が低下しS330:YES、自車との間で隊列を構成している先行車が存在せずS340:NO、且つ、自車との間で隊列を構成していない後続車が存在しているS350:YES場合、後方拡大表示モードを実行する。【選択図】図6 |