摘要 |
【課題】ブレード3の接合面3aとディスク突起7の接合面7aの接合精度をより向上させること。【解決手段】加振治具39は、加振テーブル25の凸部25aの右側面に取付可能な加振治具ベース65を具備している。加振治具ベース65は、ブロック部65aの上側に、第1クランプ部材67を備えている。加振治具ベース65は、ブロック部65aと壁部65bの間に、第2クランプ部材69を備えている。加振治具ベース65は、壁部65bに、第2クランプ部材69に加振方向に対して傾斜する方向SDの挟持力を付与するクランプボルト71を備えている。前記傾斜する方向SDは、ブレード3の被挟持部3bの対角線方向PDと同じ方向になっている。【選択図】 図1 |