摘要 |
【課題】評価者の能力に依存せずに、精度高くオペレータの発話内容を自動的に評価する。【解決手段】各々の単語に対して、全ての発話内容のサンプルにわたり、重み付け平均頻度と、平均頻度標準偏差による正規分布の評価式とサンプルのスコアの差分を最小にする値を、出現頻度スコア係数とし、各々の単語に対して、全ての発話内容のサンプルにわたり、重み付け相対出現位置と、出現位置標準偏差による正規分布の評価式とサンプルのスコアの差分を最小にする値を、出現位置スコア係数として計算し、評価する発話内容の各々の単語に対して、出現頻度スコア係数をかけた正規分布評価式の出現頻度の評価値と、出現位置スコア係数をかけた正規分布評価式の出現位置の評価値とを求め、評価する発話内容の単語に対して総和をとって、発話内容の評価値とする。【選択図】 図5 |