摘要 |
【課題】 可撓性を有する支持部材とブレード部材が一体化された規制ブレードを用い、トナーシール部材を規制ブレードの長手端面に当接させた場合であっても、規制ブレードとシール部材の間からのトナー漏れをより確実に抑制する。【解決手段】 現像装置は、現像剤担持体と、現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する規制部材と、現像剤担持体の周面と当接するトナーシール部材と、を有する。規制部材は、可撓性を有する支持部材と、支持部材に支持され、現像剤担持体に当接するブレード部材を有し、現像剤担持体の回転軸方向において、端部が部に比べ、現像剤担持体に向かって突出する。そして、トナーシール部材は、回転軸方向から、規制部材の回転軸方向の端部に押し当てられる。【選択図】 図6 |