摘要 |
意図推定重み決定部9は、意図階層グラフデータ8と、活性化している意図を元に意図推定重みを決定する。遷移ノード決定部10は、意図推定重みに従って意図推定結果を修正した上で、新たに遷移して活性化する意図を決定する。対話ターン生成部13は、活性化した意図から対話のターンを生成する。対話制御部2は、対話のターンにより新たな入力が与えられた場合、意図推定部7、意図推定重み決定部9、遷移ノード決定部10および対話ターン生成部13のうち、少なくともいずれかの処理を制御し、これを繰り返すことにより、最終的に、設定されたコマンドを実行する。 |