| 摘要 |
【課題】一方向クラッチのころの姿勢や動きを安定化することができると共に、板ばねの耐久性を向上することができる一方向クラッチ内蔵型プーリ装置を提供する。【解決手段】一方向クラッチ１３の板ばね３０は、ころ１７の軸心に対して略平行に配置される基部３１と、基部３１の長手方向両端の第１屈曲部３２で内側に向かって折り返された一対の折り返し部３３と、一対の折り返し部３３の内側端部の第２屈曲部３４で外側に向かって更に折り返された一対の押圧片３５と、を備え、基部３１の長手方向において対称形状に形成される。【選択図】図２ |
