摘要 |
【課題】包装袋本体の上部から斜め上向きに突出して設けられるフィルム状の逆止タイプ注出ノズルに関し、吐出量をコントロールし、少量の液状物を一定量ずつ注出することのできる新規な構造について提供すること。【解決手段】積層フィルムからなる包装袋本体の上端部から斜め上向きに突設され、部には、該包装袋本体内に連通する注出通路を有する逆止型の注出ノズルにおいて、該包装袋本体の上端縁から斜め上向きに突出して基端部側を形づくる円錐台状の傾斜部と、該傾斜部の延在位置に連接された、該包装袋本体の上端縁と平行な梯形状の水平部とによって構成され、かつ前記注出通路内に流路堰を設けたこと。【選択図】図1 |