摘要 |
駆動部(81)が、圧電フィルム(20A)に駆動信号を印加し、圧電フィルム(20A)の第一方向の電界を印加すると、圧電フィルム(20A)は、背面側では振動板(40)の短手方向の端部からに向かって収縮し、回り込んだ正面側では、短手方向端部に向かって収縮する。エキサイタフィルム(30A)は、振動板(40)の背面においては、矢印(S911)に示す圧電フィルム(20A)の収縮にともなって、エキサイタフィルム(30A)の背面側が方向に収縮する。エキサイタフィルム(30A)は、振動板(40)の正面においては、矢印(S915)に示す圧電フィルム(20A)の収縮にともなって、エキサイタフィルム(30A)の振動板(40)に装着されている側が端部方向に収縮する。 |