摘要 |
【課題】与えられた2つの論理関数に共通する解の有無を知るための計算量を低減できる論理関数評価方法、論理関数評価装置及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る論理関数評価方法は、第1の論理関数が各次元の範囲を規定しており、第2の論理関数が任意のBDDで表されている場合に、第2の論理関数のBDDのレベルごとに上から順に、第1の論理関数が規定する範囲に含まれるパスを探索し、「真」を表す最終節点に到達するパスが存在すれば、共通解が存在すると判定することとした。【選択図】図7 |