摘要 |
【課題】設問の難易度を感覚的に捉えやすく表示しつつ、学者のレベルと設問の難易度に応じた指導を可能とする。【解決手段】学者端末2及び指導者端末3とネットワークNWを介して通信可能に構成された学支援装置1は、学者に対して出題される設問、当該設問に対する正答、当該設問ごとの正答率、当該正答率に応じた難易度を記憶する設問情報記憶部1Aを備える。難易度設定部12は、設問ごとに正答率に応じた難易度を設定する。学者端末2に対して難易度が表示された設問を送信し、学者端末2から設問に対する解答を受信すると、判定処理部14は設問情報記憶手段1Aを参照して解答の正否を判定し、指導方法決定部15は、学者のレベルに応じて、設問の難易度を基準とした指導方法を決定する。決定された指導方法に係る情報は、指導者端末3に対して送信される。【選択図】図1 |