摘要 |
【課題】診断項目ごとに異なる学条件と学手順で再学処理を行う診断装置を提供する。【解決手段】作業機械の稼動データを収集して故障予兆の発生を診断する診断装置100であって、前記作業機械の稼動データである入力センサデータを基に複数の診断項目の診断指標を学する個別学処理部113と、前記診断指標を基に前記作業機械の異常診断を行う診断処理部112と、部品交換履歴に基づいて前記診断指標を更新すべき診断項目を決定する再学要否判定部114と、診断項目ごとの学条件を記憶した個別学手順記憶部120を備え、前記個別学処理部は、前記学条件を基に診断項目ごとに異なる学手順を実行することを特徴とする。【選択図】図5 |