发明名称 ピーク検出方法
摘要 本発明の課題は、連続ウェーブレット変換を利用したピーク検出で負ピークの検出も可能としつつ、ピーク検出精度を向上させることである。処理対象である信号波形に対し、スケールファクタを変えた連続ウェーブレット変換を実施して各時間におけるウェーブレット係数を算出する(S2)。スケールファクタ及び時間に対するウェーブレット係数の強度を示す画像上で隆起線を検出し、該隆起線に基づいて正、負ピークの候補を抽出し(S3、S4)たあと、近接ピークの影響によるピーク位置や幅ずれを補正する(S5)。そのあと、ピーク形状の非対称性等を判断することで負ピークアーティファクトによる偽負ピークを除去し(S6)、そのあとに、高周波ノイズの高周波成分が除去されたこと等による偽のピーク群と真のピーク群などを判定し、その結果を利用して偽ピークを除去する(S7、S8)。
申请公布号 JPWO2015033478(A1) 申请公布日期 2017.03.02
申请号 JP20150535280 申请日期 2013.09.09
申请人 株式会社島津製作所 发明人 野田 陽;小澤 弘明
分类号 G01N30/86 主分类号 G01N30/86
代理机构 代理人
主权项
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