摘要 |
【課題】浴室に入って確かめなくても、浴室の外部において浴室暖房が必要であるか否かを容易に知ることができるようにする。【解決手段】浴室暖房装置本体における浴室内空気流入経路に温度センサを設けるとともに、室外操作器に暖房おすすめ表示部を備え、温度センサで検知した温度θと、予め設定されている表示用設定温度θ1、及び、表示解除用設定温度θ2とを比較し、検知した温度θが、表示用設定温度θ1未満であると暖房おすすめ表示部で浴室暖房運転を促す勧誘表示を行い、検知した温度θが表示解除用設定温度θ2以上であると、勧誘表示を解除する。【選択図】図7 |