发明名称 電気接触子及び電気部品用ソケット
摘要 【課題】電気接触子のメッキ厚の増大を抑えつつ、下地層が露出するまでの使用回数を増加させる。【解決手段】ICパッケージが収容されるソケット本体にはコンタクトピン32が設けられ、収容されたICパッケージの接続端子と電気的に接触する。コンタクトピン32は、導電性を有する基材62の表面に複数層が積層され、基材62上にNiメッキ層として形成された下地層64と、下地層64上にPd−Ni合金メッキ層として形成された第1表層68と、第1表層68上にNiメッキ層として形成された第2表層70と、第2表層70上に電気接点層であるAuメッキ層として形成された最表層72と、を有している。第2表層70であるNiメッキ層において接続端子のSnが拡散する速度は、従来のAgメッキ層におけるものよりも大幅に遅くなるので、第2表層70のメッキ厚を増大させることなく、第1表層68へのSnの拡散を遅延させることができる。【選択図】図7
申请公布号 JP2017045589(A) 申请公布日期 2017.03.02
申请号 JP20150166276 申请日期 2015.08.25
申请人 株式会社エンプラス 发明人 小田 享弘
分类号 H01R13/03;G01R1/073;G01R31/26;H01R33/76 主分类号 H01R13/03
代理机构 代理人
主权项
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