摘要 |
【課題】 粉粒体を目的とする場所に落下させて投入供給する際に、その粉粒体の量が多くなると、圧力が増加し、充填レベルも安定せず、スムーズで精度のよい投入供給作用が得られなくなってしまうという点である。【解決手段】 円筒状をした粉粒体の供給部材の上部開口内に、ホッパーの先端を挿入してある粉粒体の投入供給装置であって、前記したホッパーの下端を下方に向けて徐々に小さくしたテーパ状としてあることとし、前記したホッパーのテーパ状の下端により、その下端の外周面と、前記した供給部材の内壁面との間に空気溜りが形成されることとし、前記したテーパ状の下端は、直管の途中から、屈折段部によって形成されていることとする。【選択図】 図1 |