摘要 |
【課題】液滴の着弾状態のばらつきを抑える、液状体の吐出評価方法を提供すること。【解決手段】本発明の液状体の吐出評価方法は、受容層72が形成されたシートKに対してプラズマ処理を施す工程と、プラズマ処理が施されたシートKに対して、インクジェットヘッド50の複数のノズル52から液状体を液滴Dとして吐出する工程と、受容層72に着弾した液滴の着弾状態を計測する工程と、着弾状態の計測結果から液滴の吐出情報を取得する工程とを含んでいる。この構成によれば、ばらつきを抑えて液滴の着弾状態が計測可能になり、ばらつきが低減された吐出情報を取得することができる。【選択図】図12 |