| 摘要 |
【課題】湿りの程度に応じて乾燥運転が適正時間に亘り実行され、無駄な乾燥運転を行うことがない浴室乾燥機の提供。【解決手段】乾燥運転の実行中に、換気ファンを停止し、循環ファンの作動及び加熱部による加熱を継続する湿度検出用循環加熱運転を実行し、湿度検出用循環加熱運転の実行中の、湿度検出手段による検出湿度の上昇速度が所定の上昇速度以下であると判定したとき、時間表示部への乾燥運転の残時間の表示を開始した後、残時間に亘り前記乾燥運転を実行し、乾燥運転を第１時間実行した後に湿度検出用循環加熱運転を第１の湿度検出用時間実行したとき、検出湿度の上昇速度が所定の上昇速度より大きい場合、乾燥運転を第２時間実行した後に湿度検出用循環加熱運転を第２の湿度検出用時間実行し、第２時間と第２の湿度検出用時間との合計時間が所定の第１時間と第１の湿度検出用時間との合計時間の２分の１以下に構成される。【選択図】図１ |
