摘要 |
太陽光エネルギー利用システム(1)は、ソーラーパネル(10)と、ソーラーパネルが出力する電力により、モータ駆動回路として機能するインバータ回路(21)で駆動されるモータ(30)と、ソーラーパネルの入力ないし出力をモニタリングするモニタ部であり、インバータ回路の入力ないし出力をモニタリングするモニタ部でもあるソーラー出力電圧モニタリング部(24)と、制御部(22)を備える。制御部は、ソーラーパネルの出力電圧が最大電力点電圧を超える電圧を維持するようにインバータ回路を制御する制御モードを有し、この制御モードにおいては、制御部は、モータの回転数を所定タイミングで反復して変化させる制御を行う。 |