摘要 |
【課題】トッププレート上に載置した被加熱装置と受電コイルを含む非接触受電装置の有無を簡易に判別する方法が無く、該機能を追加するために、調理システム側への部品点数の増加を招いていた。【解決手段】非接触給電装置1の制御部5は、光温度検出部7が発光部25の発光を検出した場合に、非接触給電装置1上への非接触受電装置20の載置を特定し、インバータ4を制御するように構成されることにより、非接触給電装置1に備えられた光温度検出部7で、非接触受電装置20に備えられた受電部23と電磁的に結合する本体コイル3を特定することとなり、非接触受電装置20の有無の検出を行うことができる。【選択図】図1 |