摘要 |
【課題】急須との着脱が極めて容易で、茶漉し自体と注ぎ口の清掃が容易となるとともに、汎用の急須に適用できるとともに、急須の周壁の形状・大きさが異なる場合にも適用できて製造コストを低減させることができる急須用茶漉しを提供する。【解決手段】急須用茶漉し5は、支持部30と支持部30に着脱する茶漉し本体10とを有し、茶漉し本体10は、多数の開口部が形成された筒状部12と、筒状部12の一方の開口端部を閉塞する閉じ部20とを有し、支持部30は、テーパ状の筒状を呈するテーパ筒状部32と、テーパ筒状部32の後側の端部から外周側に突出して形成された環状突部34と、テーパ筒状部32の前側の端部から外周側に突出して形成された環状突部36とを有し、筒状部12の外径は、テーパ筒状部32の最小内径よりも大きく形成されている。支持部30は、急須の胴体部に設けられた開口部に装着して使用する。【選択図】図1 |