| 摘要 |
【課題】効率良い段積み作業を行うことが可能なコンテナを提供をする。【解決手段】段積状態になると上下のコンテナの第１係合突部４０等と第１係合凹部２４等とが凹凸係合して第１側壁２０の膨出変形を防ぐ。その段積状態にするためには、上段側となるコンテナの第１下面サイド突部１４を下段側となるコンテナのレール部３３における中間部分に係合させて一端部に向けてスライドさせる。すると、レール部３３の一端部寄り位置で第１下面サイド突部１４が下段側のコンテナの第１乗越突部５０に乗り上がり、上下のコンテナの間で第１係合突部４０等と第１係合凹部２４等とが凹凸係合したところで、第１下面サイド突部１４が第１乗越突部５０を乗り越える。【選択図】図２ |
